ホームセキュリティ会社を一覧比較→料金比較&最強ランキング発表!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

※この記事には、ALSOK社、セコム社、オプテージ社提供の関電SOSのプロモーションが含まれています。

ホームセキュリティ徹底比較 最強は?

ホームセキュリティを導入しようか検討中だけど、どの会社がいいのか?各社の防犯内容や料金などを良く比較検討してから決めたい!

そんな方にはピッタリな内容になっています。当記事の前半部分を読むだけでも、ホームセキュリティの比較ポイント選び方のコツを把握することができます。

基本的には、知名度の高いホームセキュリティ会社を選ぶべきです。認知度が高く、主要なホームセキュリティ業者・サービスは以下の通りです。

  1. セコム
  2. アルソック
  3. CSPセントラル警備保障
  4. 全日警
  5. 関電SOS
  6. 東急セキュリティ

会社規模・従業員数・売上高から総合的な観点から、有名度・知名度の観点で順位付けをしたものです。

では、この中からどのように選べばいいのか?具体的に解説していきます。

目次

【一覧表】ホームセキュリティの比較と選び方

各社を比較検討した上で、ご自身に最適な警備会社を選ぶことが大切です。

ホームセキュリティを比較する上で重要な点は、以下5つの項目です。

  1. 知名度
  2. サービス内容
  3. 駆けつけまでの所要時間
  4. 日常の使いやすさ
  5. 月額料金

なぜこれらの項目が重要なのか?各項目のポイントも踏まえ、詳細に解説していきます。

警備会社の知名度を比較

【結論】言うまでもなく、セコム・アルソックの知名度&実績は圧倒的

基本的な考え方として、ホームセキュリティは「知名度・認知度」で選ぶと失敗しない。と言えます。ホームセキュリティを導入する目的は、空き巣などの犯罪防止のはずです。

犯罪を抑止するには、

  • この家はセキュリティが強固だ
  • 仮に侵入しても、警備システムが作動し面倒になる可能性が高い

このように思わせることが重要です。ホームセキュリティを導入している場合、玄関の目立つ場所にセキュリティ会社のシールを貼ります。


ここで「誰もが知る大手警備会社の防犯シール」「ほとんど知られていない防犯会社の防犯シール」どちらが犯罪への抑止効果が強いか・・・?

言わずもがな、誰もが知る大手の警備会社の防犯シールです。大手警備会社のシールが貼ってある=その警備会社のホームセキュリティを導入済みの家なので、空き巣などに対する強力な抑止力となるのです。

よって「知名度=抑止力」が成り立つため、皆が知る有名警備会社を選ぶのは、ハズさない堅実・確実な選択肢だと言えます。

それでは、警備会社の知名度を客観的に表すと・・・?たとえば以下のような指標で比較するのが良いでしょう。

契約数・サービス継続年数・対象エリア・売上高・従業員数

以下の表(※1)を参考になさってください。

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項目セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
契約数
個人・法人合計
約254万件約124万件約14万件情報なし約5万件約14万件
サービス
継続年数
1981年~1988年~2008年~1996年~2001年~2010年~
対象エリア全国全国32都道府県全国(※2)大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀(※3)東急線の沿線地域(※4)
売上高単体3915.7億円
連結1兆1013.07億円
単体2564億円
連結4890億円
単体557億円単体383億円非公開非公開
従業員数15923人12002人3794人5106人情報なし1246人

※1:いずれの数値も調査時点のもの
※2:一部地域を除く
※3:各都道府県で対象外の市町村アリ
※4:詳細な対象エリアは公式サイトを参照ください

やはり大手2社(セコム・アルソック)の実績は圧倒的です。業界3位のCSPセントラル警備保障と比較すると、契約数が1桁違うことがわかります。

契約数が多いと、利用者の口コミで広がり知名度も高まります。周りの人に「ホームセキュリティといえば?」と質問すれば「セコム」or「アルソック」と答えるのではないでしょうか?

大手2社は圧倒的知名度&シェアを獲得しているのです。

サービス内容の比較(要望と合致するか?)

【結論】各社大きな違いはないが、防犯機能や高齢者向け機能を確認すべし

各社、ホームセキュリティプランは複数存在します。なるべく同じ条件に揃えるため、異常発生時、自動的に緊急駆けつけが行われる「オンラインセキュリティプラン」に関して比較します。

具体的なプラン名は以下の通りです。

  1. セコム:ホームセキュリティNEO
  2. アルソック:ホームセキュリティBasic
  3. CSP:ファミリーガードアイ・フルオンラインプラン
  4. 全日警:HAPPY GUARD・いつでもプラン
  5. 関電SOS:ベーシックメニュー
  6. 東急:ホームセキュリティ

以下の表では、○:標準付帯、△:有料オプション、×:サービス無しを意味します。
サービス機能の分類として、以下の通り色分けをしています。
防犯機能非常通報機能駆けつけサービス火災・ガス漏れセンサー高齢者向け機能

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機能セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
開閉センサー
空間センサ
施錠確認センサー×××××
防犯ステッカー
屋外カメラ監視×
非常通報
遠隔非常通報ボタン×
フラッシュライト×
駆け付け
火災センサー
ガス漏れセンサー
ペンダント型通報装置△(※5)○(※6)△(※7)△(※8)△(※9)
空間センサー見守り△(※7)×△(※9)
救急情報登録×××××

※5:高齢者向けサービス「HOME ALSOK みまもりサポート」にはオプションとして付帯可能
※6:遠隔非常通報ボタンにネックストラップを付けることが可能
※7:いつでもプランにオプション付帯できるかは不明。高齢者向けの「みまもりプラン」には付帯可能
※8:首掛けペンダントではないが持ち運び可能機器あり
※9:ホームセキュリティプランにオプション付帯できるかは不明。高齢者向け「★>>シニア見守りサービス」には付帯可能

まずは、この一覧表で自分が必要な機能を確認し、どの警備会社であれば希望のサービスを受けられるか?をチェックしましょう。

とはいえ、この一覧表を見るだけでは、イマイチピンとこないかもしれません。さらに言うと、各社でサービスに大きな違いは見られません。

この表で見るべきポイントは、

  • 施錠確認センサーが付いているのはアルソックのみ
  • 高齢者向けのサービスの充実度

このポイントは重要なので、補足し解説します。

施錠確認センサー

施錠確認センサーは、アルソックだけに付帯するサービスです。

侵入窃盗の侵入手口の内、半数以上が「無締り」によって被害を受けています。

出典:警察庁

アルソックの場合、施錠を忘れたまま外出警備モードにすると、センサーが無施錠を検知し知らせしてくれます。つまり無施錠では外出できないため、未然に被害を防いでくれるのです。アルソックだけにある画期的な機能と言えるでしょう。

高齢者向けのサービス

高齢者向けの機能は各社ラインナップがあります。しかし、内容の充実度ではセコム社とアルソック社が頭一つリードしているでしょう。

例えば、両社の高齢者向けプランでは以下のような基本機能・有料オプションが存在します。

  • 空間センサーによる安否モニタリング
  • ペンダント型の緊急通報専用装置
  • 24時間対応の無料健康相談
  • 温度センサーによる熱中症対策
  • 高齢者からの能動的な安否確認(特定動作でボタンを押す)※アルソック社のみ
  • 安否状況がスマホアプリと連動

セコムとアルソック以外で、高齢者向け機能がこれほど充実している警備会社は存在しません。業界大手2社は、ここでも存在感を発揮しています。

駆けつけの所要時間(緊急対処員待機所の拠点数)

【結論】セコム・アルソックが駆けつけが早い。地域密集型企業も条件次第でアリ。

もし万が一の事態が発生したとき、すぐに警備員に駆けつけて欲しいですよね?警備員が駆けつけまでに掛かる時間を比較しようと思います。

基本的に、警備員(緊急対処員)の待機所の拠点数が多ければ多いほど、駆けつけまでの時間は短縮される傾向にあります。単純に、拠点数が多いと自宅までの距離が短くなるからです。

ですから、まずは駆けつけ時間の目安として「待機所の拠点数」を比較してみましょう。以下の表の通りです。

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セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
対象エリア全国全国32都道府県全国(※10)大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀(※11)東急線の沿線地域(※12)
緊急対処員の待機所拠点数2600ヶ所2400ヶ所175ヶ所+提携会社拠点234ヶ所106ヶ所22ヶ所

※10:一部地域を除く
※11:各都道府県で対象外の市町村アリ
※12:詳細な対象エリアは公式サイトを参照ください

表の通り、セコムとアルソックの警備員待機拠点数は群を抜いて多いです。さらに近年は、GPSを搭載した車で警備員が巡回し、緊急事態発生時には巡回車・拠点待機員の内、現場に最も近い警備員が出動する仕組みがあります。

巡回車がいることで、駆けつけ時間の大幅な短縮を実現しているのです。なお、このシステムを取り入れているのはセコムとアルソックだけです。

  • 緊急対処員の待機所拠点数が多い
  • 巡回車からの現場急行アリ

これらの視点から、駆けつけ所要時間を比較すると大手2社(セコム&アルソック)が圧倒的に優れているといえます。


ただし、地域密集型のセキュリティ会社は、その地域においては大きなアドバンテージあるケースも。例えば、

  • 関西5府県は関電SOS
  • 首都圏東急線沿線は東急セキュリティ

大手よりも、地域密着型のホームセキュリティ会社の方が特定地域では拠点が密集しており、緊急事態への対処が早いケースもあります。

なお、各社の緊急対処員の待機拠点の場所を知りたい!と思っても、セキュリティ上の観点から待機拠点は一般公開されていません。

待機拠点の場所は、見積もり時に営業員から口頭で伝えられるケースが大半です。ですから、いくつか目ぼしい警備会社をピックアップし、資料請求&見積り依頼をしてみましょう。

コントローラーなどの使い勝手の良さ

【結論】セコム・アルソック・東急セキュリティが良い

毎日使用するホームセキュリティだからこそ、使い勝手の良さは重要です。「警備モードの設定/解除方法」と「メインのホームコントローラーの種類」を比較してみました。

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セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
警備モードの操作方法スティックキー、アプリ、スマートウォッチIDキー、暗証番号、アプリリモコン暗証番号、アプリ暗証番号ICキー、ICカード、アプリ
ホームコントローラータイプ液晶デジタル、ボタンタイプボタンタイプボタンタイプボタンタイプボタンタイプボタンタイプ

CSP・全日警・関電SOSはアナログチックです。最低限「アプリ」には対応していないと使い勝手が良いとは言えません。

※全日警はアプリ対応したようです。

セコム・アルソック・東急セキュリティは、警備モードの設定/解除方法が豊富なので、個人の要望に応じて柔軟に使い分けることができます。とにかくアプリ対応しているのは絶対条件ですね。

セコムの場合、唯一「液晶デジタルタッチパネル」のコントローラーを選択できます。ボタンタイプの方がシンプルでわかりやすいのですが、スタイリッシュさを求めるのであればセコムです。

総合的な使い勝手では、大手のセコム・アルソック、地域密集型の東急セキュリティが3社に軍配が上がりそうです。

月額料金を比較

【結論】業界大手2社よりも、3位以下が安い。ただしネット回線契約必須のため注意!

警備各社の月額料金を比較しましょう。

ホームセキュリティに使用する機器は「レンタルor買取り」の選択制で、利用プランは大きく分けて以下の3種類あります。

①レンタル②買い取り③ゼロスタート(アルソックのみ)
月額費用高い安い高い
初期費用安い高い0円

ホームセキュリティの料金について、戸建て住宅を例に比較してみました。(モデルケールでの比較)

<レンタルプランの場合>

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セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
月額料金7,920円8,470円10,120円6,061円5,940円5,434円
初期費用等63,800円52,800円0円66,000円0円31,350円
保証金20,000円0円20,000円20,000円0円0円
インターネット回線要否不要不要原則必要(※13)原則必要(※14)原則必要(※15)原則必要(※16)

※13:インターネット回線の別途契約必須。
※14:同上。通信回線の種類によっては追加費用が必要
※15:同上。常時接続されている回線であればOK
※16:通信回線は原則必要、しかし回線不要プランもある。

<買取プランの場合>

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セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
月額料金5,060円4,070円3,960円3,080円3,190 円
初期費用等413,270円312,290円266,640円251,020円247,500円
保証金0円0円0円0円0円
インターネット回線要否不要不要原則必要(※13)原則必要(※14)原則必要(※15)

<初期費用ゼロプランの場合>

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セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
月額料金9,350円
初期費用等0円
保証金0円
インターネット回線要否不要

総じて言えることは、セコム・アルソックの大手2社の月額料金は高い。ということです。業界3位以下のCSP、全日警、関電SOS、東急セキュリティの方が価格面ではメリットがあります。
※CSPは2023年~大幅値上がりしているので注意が必要です。

大手2社の圧倒的な犯罪抑止力の対価として、やや高額な月額料金を払う。ご自身の求めるニーズに合わせ選択することが重要です。

ただし、セコム・アルソック以外を検討するにあたり、注意が必要なのは警備機器に使用する「インターネット回線」についてです。

セコム・アルソック

ネット回線不要です。警備機器自体にWiFiが搭載されており、通信機器を兼ねています。つまりネット契約が無くともセコム&アルソックはホームセキュリティを利用可能です。

CSP・全日警・関電SOS・東急

原則、ネット回線の契約が必要です。ご自身が契約しているネット回線を使用し、警備機器の通信を行います。ネット回線と警備会社は完全に分断されているので、その点は注意が必要です。(ネット回線に不測の事態があり→警備作動しない→警備会社は責任を負うことは無い)

基本的には、ネット回線込みの警備会社の方が良いでしょう。回線のトラブル時においては、警備会社の責任下で対応してくれるので、やはり安心感があります。

比較結果からオススメは?結局どの警備会社がいいのか?

以上、5項目の比較ポイントを表にまとめると

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セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
1.知名度
2.サービス内容要望次第同左同左同左同左同左
3.駆けつけ所要時間△(地域によっては○)△(地域によっては○)
4.使い勝手×
5.月額料金

やはり、総合力としてはセコム・アルソックの2社をオススメしたいと思います。

セコム社

SECOM社

セコムは言わずと知れた業界最大手の警備会社です。サービスは全国展開し、警備員の待機所は全国2600ヶ所と業界最多です。

アプリと連動した警備が使いやすいと評判です。ホームセキュリティプランに対して豊富な高齢者向けオプションが付けられる点も見逃せないポイントです。

デメリットとしては、やはり料金が高い点でしょう。

「セコムする=ホームセキュリティを導入する」と言われるように、業界最大手の圧倒的知名度があります。

>>セコムホームセキュリティの評判を確認する

アルソック社

ALSOK社

アルソックの防犯システムには、施錠確認センサーがついています。この機能があるのはアルソックだけ!空き巣被害の内、5割が無施錠という統計もあるため、閉め忘れを確実に防ぐセンサー機能は非常に効果的な防犯装置と言えるでしょう。

買い取りプランではセコムよりも月額料金が安く、初期費用0円プランがある点も特徴と言えるでしょう。

デメリットとしては、万が一の補償の少なさ(※後述)が挙げられます。

大手と契約したいけど、セコムはちょっと料金が…。という方はアルソックをお勧めします。

>>アルソックホームセキュリティの評判を確認する

【犯罪抑止力比較】→セコムかアルソック

【結論】セコムかアルソック

セコムとアルソックのブランド知名度は圧倒的です。

空き巣は、セコムまたはアルソックのステッカーが貼ってある家を狙うことはありません。捕まるリスクがあり、後々面倒になることが事前にわかるからです。

そんな家にわざわざリスクを犯して侵入するマヌケな犯罪者はいません。

万に一つ、何か異常事態が発生した場合でも、緊急対処員が即座に駆けつけるので安心です。緊急対処員の人数&待機拠点数は業界では群を抜いて多いのがセコムとアルソックです。

【価格重視・安さを比較】→全日警・関電SOS・東急セキュリティ

【結論】全日警・関電SOS・東急セキュリティ

大手2社の価格は安くはありません。価格重視・安さで選ぶのであれば、業界3位以下の「全日警・関電SOS・東急セキュリティ」から選ぶと良いです。ただし、上の方で説明した通りネット回線契約が必須の点にはご注意ください。

また、初期費用の高さが気になっている方は、アルソックの「ゼロスタートプラン」という初期費用0円のプランも存在します。

【万が一の補償比較】→セコムかCSPセントラル警備保障

【結論】セコムかCSPセントラル警備保障

万が一の際の「補償」について以下の表で比較してみました。
↓↓

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被害対象セコムアルソックCSPセントラル警備保障全日警関電SOS東急セキュリティ
現金・貴金属など最大50万円最大10万円最大200万円(※17)記載なしオプション記載なし
家財など最大200万円最大10万円最大200万円(※17)記載なしオプション記載なし
建物最大100万円最大10万円最大10万円記載なし窓1枚:1万円、ドア鍵1個:2万円記載なし
鍵取り換え最大5万円記載なし記載なし

※17:現金・貴金属・家財の被害額合計の金額

考えたくはないですが、万が一被害に遭ってしまった場合の補償について。

補償の充実度は、セコムとCSPセントラル警備保障が手厚くカバーされています。(全日警と東急セキュリティは情報が無く、補償内容は不明でした。)

「もしもの場合」を重視する方は参考になさってください。

【最強は?】どのホームセキュリティ会社?

【結論】セコムかアルソック

もう説明不要でしょう。大手2社の犯罪抑止力は圧倒的、最強です。迷ったらセコムorアルソックで間違いありません。

【関西地区なら】→関電SOSが強い

【結論】関電SOS

関西地区は、地場企業の関電SOSがオススメです。

理由は、「地域密着型の地場企業」なので、特定地域の治安・防犯状況を熟知し、万が一の時も迅速な駆けつけが可能だからです。

サービスを展開エリアは「大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県」だけです。(※対象府県であってもサービス対象外のエリア有り)

関西電力グループであり、大手ならではの対応力・犯罪抑止効果が期待できます。

  • お客様満足度97%
  • 専門スタッフが実際に犯罪ポイントを確認
  • 要望に合わせて自由なオプションプランの組み合わせが可能

【高齢者向けサービスが必要なら】→セコムかアルソック

【結論】セコムかアルソック

大手2社は高齢者向けサービスも充実しています。

いずれも、ペンダント型の緊急通報装置がオプションとして選べます。

また、空間センサーによる安否確認とアプリ連動機能があり、自宅で一人になった高齢者を見守ることができます。

大手2社以外も高齢者向け機能はあります。しかし、緊急通報装置やアプリとの連携、通知機能バリエーションの少なさなどの観点から、充実度は高くはありません。

>>セコムの高齢者見守りプラン詳細

>>アルソックの高齢者見守りサービス詳細

セコムvsアルソックの比較

【結論】両社とも資料請求して詳細を比較すべし

セコムorアルソックで迷っているけど、どちらがいいのか??

両社の違いを、かなりざっくり述べると

  • あらゆる面で充実しているが、料金が高いのがセコム
  • セコムと遜色のないサービスで、コスパ良好なのがアルソック

ここまで詳しく解説してきましたが、当ページだけでは網羅しきれない内容が、資料請求パンフレットには記載してあります。

また、資料請求して初めて知り得るような内容・発見もあると思うので、決めかねているのであれば両社とも迷わず資料請求すべきです。

★>>セコムとアルソックの比較と違い

ホームセキュリティ比較【Q&A】

契約にあたりネット回線は必要なの?

セコムとアルソックはネット回線は不要です。セコム社・アルソック社以外は原則、ネット回線を自分で契約する必要があります。さらに、契約中の回線次第では追加費用が発生することもあります。

毎回の駆けつけ費用はかかるの?

ここまで紹介してきた「オンラインセキュリティプラン」では駆けつけ費用は掛かりません。自分で自宅を監視し、必要に応じ警備員を呼ぶ「セルフセキュリティプラン」の場合は、駆けつけ費用(1回あたり数千円)が発生します。

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